ＴＦＣ会久留米の永松さんが、人命救助により、久留米広域消防本部より表彰されました。

昨年2011年12月15日の久留米定例会兼忘年会において、永野建設（株）の永野社長が誤嚥（ごえん）された時、（有）永松商事の永松専務（永松忠政さん）が
懸命の心臓マッサージ（胸骨圧迫）により、永野さんの心肺が復活しました。

入院された後、順調な回復により、現在は通常通り仕事をされています。（永野さんからも、御心配をおかけし、皆様によろしくお伝えくださいとのことでした）

それで、今回、人命救助をされたということで、永松さんが、久留米広域消防本部（久留米市東櫛原町９９９－１）にて1月20日（金）に表彰されました。

この日は、新聞、報道各社が取材に来られていました。

署長さん、、司令長さんも、永松さんのように、心臓マッサージが、いつでもできるように、消防訓練は、ぜひ受けてくださいとのことでした。

その後、わざわざ消防本部内部を案内していただきました。

そして特別に、消防車のはしご車に乗せていただき、しかも40ｍの高さまで伸ばしてもらいました。
風の影響で・・すこし・・・ハシゴが、シナッテいましたが・・倒れることはないそうで、安全だそうです。
・・・360度ぐるっと回してもらいましたが・・・さすがに・・怖かったです。

下記の写真は当日の様子です。





台風体験
	正面玄関には、昭和30年ぐらいからの消防車の、おもちゃがたくさんありました。前の署長さんが、集めておられたものをこちらに資料として持ってこられたとのこと。
40ｍのはしご車	我々も消防服を来ました。消防服は、かなり重く、暖かいけど、夏は暑いとのこと。		ここは15ｍぐらい
			ビル火災の時・・こんな高い所で、人を受け渡しするのは・・・怖いだろうなと思いました。
	皆様の予防の意味で、下のページをプリントアウトして参考に目を通しておいてください。おもちが、のどにつまったら　応急処置 http://www.bl.mmtr.or.jp/~shinjou/moti.htm 心肺蘇生・人工呼吸 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/kyuu-adv/life01-2.html 誤嚥予防に「健口体操」筋カアップ、唾液分泌促す